セージ・ノースカット「青木真也の柔術は怖くない」「これはMMAだ、グラップリングマッチではない」(2024年01月28日)
『ONE 165: Superlek vs. Takeru』速報(2024年01月28日)
こちらの続報。
先ほど場内アナウンスがあり、セイジ・ノースカットが試合出場を拒否。今大会に向けてスタンバイしていたジョン・リネケルが代打出場、青木サイドがそれを承諾し、青木VSリネケルのMMA戦が行われることになったとのこと。詳細が分かり次第、情報を出していきます。
— MMAPLANET (@mmaplanet_twit) January 28, 2024
セージ・ノースカットが青木真也戦直前に欠場、代わりにジョン・リネカーが青木と対戦しましたが、ウォーミングアップ中の負傷欠場や体調不良などではなく「試合出場を拒否」という部分が引っかかります。
この件についてノースカットがインスタグラムで以下のコメント。
「ファンの皆さん、そして対戦相手の青木真也には、今夜試合ができず申し訳ないと思ってる。土壇場になって僕のセコンド2人のビザ問題が発生し、彼らは今アメリカに帰国中だ。ONE Championshipは代役として世界チャンピオンの柔術コーチを用意してくれると言ってくれたが、おそらく世界で最も偉大なMMAサブミッションアーティストと対戦するためには、キャンプ中ずっと一緒に練習してきたコーチを帯同させないことは僕にとってベストではなかった。土壇場でベストを尽くしてくれたチャトリとONE Championshipの皆さんには感謝している。また、青木真也と視聴してくれていた皆さんには改めて申し訳ない。『ONE 165』は、素晴らしいワールドクラスのタレントが揃った好カードなので、(僕が抜けても)みんながエンジョイできると思ってる」続きを読む・・・