UFC on ESPN53:第2試合・イーゴル・セベリーノ vs. アンドレ・リマ

フライ級。

ブラジルのセベリーノは昨年9月のコンテンダーシリーズでUFCとの契約をゲットしてこれがデビュー戦。コンテンダーシリーズではパンチをブンブン振り回し、フックでダウンを奪った後に鉄槌・パウンドをラッシュしてKO勝ちした(コンテンダーシリーズ用のファイトスタイルだった可能性もあるが)。キャリア8戦全勝全フィニッシュ(4KO・4一本勝ち)。現契約選手ではロザスJr.の次に若い20歳。

リマもブラジルで、同じようにコンテンダーシリーズで勝ってからのUFCデビュー戦。こちらも無敗(7戦全勝)。コンテンダーシリーズではひたすらサークリングを続ける相手にフィニッシュを狙って攻め続け、仕留めきれなかったものの判定勝ち。キックボクシングでブラジル王者になっているストライカーで、7勝中5KO勝ち。25歳。

飛び込んだセベリーノが左右のフックを放つ。右オーバーハンド連打。セベリーノ一転してタックルへ。シングルレッグでテイクダウン。すぐに立つリマからスタンドバックを取ると、足をかけてテイクダウン。チョークを狙うが、リマ立ち上がると正対して外した。リマ足払いでテイクダウンすると今度はギロチンに抱えて引き込んだ。外れると今度はオモプラッタ。外れて立ったセベリーノ。間合いを離さずパンチを打ち込む。リマはカーフキック。セベリーノダブルレッグへ。テイクダウン。立ち際にヒザを出したがスリップダウン。すぐに立ってまたパンチで出ていく。リマ縦ヒジ。ヒットしせベリーのぐらついたが、パンチを返していく。詰めるセベリーノだが、ダメージが有るのかジャブをもらっている。カーフの蹴り合い。リマが前蹴りでスリップするとすぐに飛び込んで上を狙ったセベリーノだが、リマかわして立ち上がる。残りわずかで蹴り足を取って軸足を刈りテイクダウン。ホーン。

1Rややリマか。ケージ掴みがあり注意がされる。

2R。セベリーノが打撃で出る。左ボディ。リマは飛び込みにカウンターを合わせる。カーフ。プレスしてケージを背負わせるセベリーノ。リマ縦ヒジ。さらにジャブ。カーフを蹴るセベリーノ。タックルへ。ダブルレッグでテイクダウン。リマ下からキムラ狙い。立ったがセベリーノがなおもテイクダウンを狙う。バックに組み付いてテイクダウンを狙うセベリーノだが、リマは二の腕を噛まれたとアピール。タイムストップ。

リマの二の腕にはっきりとした歯型がついており、セベリーノに反則負けが宣告される。

無敗ブラジリアン同士の意地の張り合いはまさかの結末に。なんでこんなことをしてしまったのか。

他にもリマはケージ掴み、セベリーノは指を相手に向ける行為で注意されており、お互いの闘争心が悪い方向に出てしまったのだろうか。もったいない結末。

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