大相撲の元横綱の曙太郎さんが死去 54歳 闘病生活を送っていた #曙太郎 #曙 #おくやみ https://t.co/8D1hfXog7x
— 日刊スポーツ (@nikkansports) April 11, 2024
大相撲の第64代横綱を務めた米国ハワイ出身の曙太郎さんが心不全で亡くなっていたことが11日、分かった。54歳だった。同期入門だった若貴兄弟としのぎを削り、2人より先に横綱昇進。かたき役になり膝の故障になきがら、長身を生かした突き押し相撲で11回の幕内優勝を遂げた。現役引退後は総合格闘家としても活躍。近年は闘病生活を送っていたが、今月に入り体調が急変していた。
引退後は曙親方として東関部屋で後進の指導にあたっていたが、03年11月に日本相撲協会を退職。翌日には格闘技のK－1参戦を発表。大みそかのボブ・サップ戦、チェ・ホンマンやボビー・オロゴンとの対戦など話題を提供したが、総合格闘家としては芽が出なかった。
格闘技ファン的には「瞬間紅白超え」を達成した2003年大晦日のボブ・サップ戦が最大級のハイライトですが、その後もK-1やRIZINなどに出場。プロレスラーとしても活躍しました。数年前に闘病の様子が放送されましたが、家族の記憶をなくしているほどでした。謹んで御冥福をお祈りします。続きを読む･･･
