UFC on ESPN55:第9試合・ジョナサン・ピアース vs. デビッド・オナマ

フェザー級

JSPことピアースは、UFCデビュー戦がライト級でジョー・ローゾンに1RKO負け。しかしフェザーに落とした2戦目からは5連勝で、元ランカーのダレン・エルキンスにも勝利。昨年11月の前戦は3連勝中のジョアンダーソン・ブリートと対戦し、ケージ際でテイクダウンを狙ったところでブリートのニンジャチョークに捕まって一本負け。フェザー級で初黒星を喫した。レスリングがバックボーンで、高校時代州2位の実績がある。31歳。

ウガンダ初のUFCファイター・オナマはUFC3勝2敗。スイッチを繰り返してカーフキックなどの打撃を打ち込むストライカーだが、グラウンドにはやや穴がある。前戦はUFC0勝1敗のガブリエル・サントスにテイクダウンを取られたところから凌ぎ、2Rにクリンチアッパーを入れてKO勝ち。キャリア11勝はすべてフィニッシュ勝利(7KO・4一本勝ち)。29歳、

カーフを蹴るピアース。パンチの3連打を打ち込んだ。ヒザのフェイントを見せつつパンチを出すオナマ。ピアースシングルレッグに入る。ケージ際で倒しかけたが、寝かされずに立ったオナマ。ミドルを入れるピアースにパンチを返した。またタックルに入る。テイクダウン。今度はバックに回って立たせない。四の字バックからパウンド。しかしオナマ反転して上を取った。逆に背中を向けて立ったピアース。クラッチを切って離れるとまたタックルへ。ボディロックからバックに回り引き込んだが、また反転して上を取ったオナマ。ホーン。

1Rややピアース。

2R。ピアースタックル。オナマ思い切ってギロチン!引き込んだが外したピアース。バックに回った。パームトゥパームでフェイスロック。外したオナマがすぐに反転して上になった。しかしピアースすぐに立ち上がると植えを取り返し、またバックに回る。ツイスターフック。オナマ立ったがスタンドバックから倒して四の字バック。チョークを狙うが、オナマまた反転。バックを取ろうとしたが、足のフックがかからず前に落とされてまたバックを狙われる。立ったがピアースシングルレッグで倒した。ハーフで固めた。オナマちょっとキープされる時間が増えてきている。また前に落とそうとするオナマだがバックキープするピアース。反転しようとしたオナマだがピアース読んでいて上で押さえる。オナマのガード。立ってパウンドを入れるが、下から蹴り上げて距離を作り立った。パンチで出るオナマにピアースも右を返す。ホーン。

2Rピアース。バックを取られた体勢から逃れるのがうまいオナマだが、さすがに読まれてきている。

3R。じわじわと詰めるオナマ。タックル警戒で低い構え。左を入れる。前蹴り。シングルレッグ。切って引き剥がしたオナマ。左をヒット。アッパーを狙うオナマ。組んできたピアースに左フックをヒット。もらったがそのまま組み付いたピアース。オナマ引き剥がして離れる。右をヒット。さらに連打が入りピアース後退。下がりながらタックルに入るが切られる。またタックルへ。シングルレッグ。スタンドバックに回る。ピアースまたタックル。バックに回る。しかしオナマまた反転。下になったピアースだが下から殴る。消耗が見えるピアース。ガードからキムラ。外されたが立った。打撃で出るピアース。タックルを切られるが、すぐにパンチにつなげる。ピアース打撃で出る。残りわずかで両者足を止めて打ち合い。タイムアップ。

3Rにやや失速したピアースだが、最後に打撃で打ち合っていった。しかし3Rはオナマか。

三者29-28でオナマ勝利。

ピアースに何度もバックを取られていたが、そのたびに反転して脱出。さすがに後半は読まれていたが、身体能力の高さでしのぎ切った。

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