Road to UFC・一回戦の国別勝敗数。ワンマッチ・同国人対決・不戦勝は除外。
2024 | 2023 | 2022 | |
中国 | 5-2 | 5-2 | 3-4 |
日本 | 3-3 | 4-3 | 4-3 |
インド | 2-2 | 0-2 | 0-1 |
韓国 | 2-4 | 4-3 | 5-1 |
フィリピン | 0-1 | 1-0 | 0-1 |
中国勢の強さは変わらず。もうすでに当たり前のものとして受け止められている。
日本勢は苦しみながらも、今年も一定の戦績を残している。階級違いの安藤を除けば、負けた選手も十分健闘していた。全員がテイクダウンを武器にしての勝利だったが、テイクダウンを奪えないレベルの相手との対戦になった場合の不安が残る。
韓国勢がやや戦績を落としているが、ユ・スヨンを見ても、未だにレベルが高い選手が排出されているのは間違いない。完全な白星配給枠だったインドネシア勢がいなくなったことで全体的なレベルが上がった。
放送ではトーナメントの山組みも表示されていて、それによれば、準決勝の組み合わせは以下となる(ただし、シャッフルされる可能性もあるとのこと)。
フライ級
キルー・シング・サホタ vs. ルエル・パニャレス
チェ・ドンフン vs. アンガド・ビシュト
バンタム級
中西透暉鷹 vs. バーエゴン・ジェライスー
ダーエミィスウ・ザウパースー vs. ユ・スヨン
フェザー級
シエ・ビン vs. 河名真寿斗
ズー・カンジエ vs. 原口伸
女子ストロー級
ドン・フアシャン vs. シー・ミン
フォン・シャオツァン vs. 本野美樹
フライはドンフン、バンタムはスヨン、フェザーはカンジエ、女子ストローはシャオツァンが本命か。