DEEP TOKYO IMPACT 2024 3rd ROUND:セミファイナル・石司晃一 vs. 原口央

63kg契約。

石司がプレッシャーを×。原口はサークリング。タックルに入ったが距離が遠く切られる。またタックル。今度はケージに押し込む原口。ブラウン肘を入れる石司だが、原口は奥足の足首を掴んで引く。バックに回ってクラッチ。スタンドバックからまたタックルでテイクダウンを狙う。石司は肘で抵抗。ボディロックから寝かせる原口。立った石司だがまたスタンドバック。シングルレッグでテイクダウンを狙う。尻もちまで着かせたが、石司も原口の足をクラッチして耐える。残りわずかでパウンドを入れた原口。ゴング。

2R。原口タックル。こらえる石司。スタンドバックに。クラッチを切ろうとすると今度はシングルレッグ。肘で抵抗する石司。寝かせようとしていたところでレフェリーブレイク。原口すぐにタックル。テイクダウンして尻もちを着かせると石司は肘連打を入れる。石司立ってまたスタンドバック。離れようとするところでシングルレッグに入る原口。石司は足にクラッチする。離れて立つ瞬間にまたタックルに入る原口。足首を取って寝かせようとしながら肘やパンチを入れる原口。ブレイク。パンチを入れる石司。ゴング。

3R。原口即シングルレッグに入り、ケージ際でバックに回る。立った石司にまたタックル。肘で抵抗する石司。原口のシングルレッグに合わせてバックに回ろうとした石司だが下に。原口サカボを一発入れる。石司が立ったところでアンクルピックで倒す。パンチを入れる原口。石司が立つと離れずsングルレッグ。ケージに押し込んだ。肘を入れる椅子塚だが足首を取って寝かせる原口。タイムアップ。

30-27石司、29-28原口、30-27石司。スプリットで石司勝利。

ONE判定のようにコントロールが評価されず、石司のテイクダウンを防ぎながらの肘が評価されたか。

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