過激な仕掛け人・新間寿「宇野晋太郎を連れてRIZINのリングに乗り込んもうと思っております。

 

　初代タイガーマスクの佐山サトルが主宰する「リアルジャパンプロレス」は１８日、都内で旗揚げ１５周年記念大会第一弾「ストロングスタイルＶｏｌ．５」（１９日、後楽園ホール）で３０歳以上が対象の柔道マスターズ大会で２０１８年、１９年の「世界マスターズゲーム」で６６キロ級で２連覇した宇野晋太郎（３４）がタカ・クノウとエキシビションマッチ（３分１本勝負）を行うことを発表した。 　

宇野は熊本市出身で開新高校から秋田経法大へ進み海上自衛隊。現在イタリア・トリノ柔道協会でゼネラルコーチを務めている。(中略）

今後のリアルジャパン本格参戦へ「根っからの武道家で闘うことが好きなので闘う場所があれば挑戦したい」と意気込んだ。

宇野の参戦に新間寿会長（８４）は「宇野を連れてＲＩＺＩＮのリングに乗り込んもうと思っております。

私がリングに上がって誰か挑戦する選手はいないかって言います」と明かし、４月１９日に横浜アリーナで開催予定の「ＲＩＺＩＮ．２２」への殴り込みを宣言しているが「僕ごときが言うのも何ですが、チャンスがあれば是非」と見据えていた。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200318-03180115-sph-fight