ライト級
(P)クレイ・コラード 5点・2位 1.37
(B)マッズ・バーネル 0点・10位 3.20
(B)パトリッキー・ピットブル 0点・9位 1.91
(P)ブルーノ・ミランダ 0点・8位 1.91
(B)ブレント・プリマス 5点・3位 1.57
(P)ソロモン・レンフロ 0点・6位 2.45
(B)ガジ・ラバダノフ 3点・5位 1.34
(P)エルヴィン・エスピノーザ 4点・4位 3.40
(B)アダム・ピッコロッティ 0点・7位 2.05
(P)マイケル・デュフォート 5点・1位 1.56
混戦のライト級。昨年準優勝で、初戦で元Bellator王者パトリッキーを下したコラードは、元Bellatorフェザー級4位のバーネルとの対戦。PFL参戦で階級を上げたバーネルだが、初戦では体格差があり、コラードの勝利は固いか。
パトリッキーの2戦目は初戦で敗れているストライカーのミランダとの対戦だが、オッズはまさかのイーブン。年齢的に打たれ弱くなっているとみなされているか。昨年のベスト4とはいえ、実績では大きな開きがあるが。ミランダも初戦敗れて0点のため、クイックシックス狙いで序盤から倒しに来ると思われる。
影の優勝候補・ラバダノフは唯一初戦勝った者同士の潰し合いに。しかし初戦は判定勝ち3点のみの5位で、もし2戦目も判定勝ちだと6点止まりとなり、得点状況によっては予選敗退の可能性もある。試合順も前の方なので、フィニッシュを狙いに行くことが必要。
ライトヘビー級
(P)インパ・カサンガネイ 6点・4位 1.29
(P)ヤコブ・ネドー 0点・8位 3.70
(P)ロバート・ウィルキンソン 6点・1位 1.33
(P)ジョシュ・シルヴェイラ 6点・2位 3.45
(B)ドヴェルジャン・ヤクシムラドフ 6点・3位 1.34
(B)シモン・ビヨン 0点・6位 3.40
(P)アントニオ・カルロスJr. 6点・5位 1.29
(B)アレックス・ポリッツィ 0点・7位 3.75
(P)サディブー・シー 0点・9位 1.52
(P)トム・ブリーズ 0点・10位 2.60
ライトヘビー級は全試合が1R決着で、カルロスJr.は1Rフィニッシュにも関わらず、タイム差で5位に。
2022年に優勝し100万ドルを獲得したウィルキンソンと、昨年準優勝のシルヴェイラが1位と2位で潰し合い。この2人に敗れている昨年のウェルター級優勝サディブー・シーとトム・ブリーズが0点同士の直接対決に。
初戦勝った5人と負けた5人では差があり、この階級は順当に初戦勝ったカサンガネイ・ヤクシムラドフ・カーロスJr.の3人と、ウィルキンソン vs. シルヴェイラの勝者4人で決まりそう。
ワンマッチ
アンソニー・ロメロ 1.56
セルジオ・カシオ 2.50
カール・アルブレックソン 1.46
アンドリュー・サンチェス 2.80
ブラヒアン・ザーカー 1.20
ジュリアン・ルイズ 4.80
リザーブマッチ的なワンマッチで、RIZINでワジム・ネムコフを破っているアルブレックソンが出場。Bellatorではランカーに敗れて2勝3敗。
第1試合開始は22日土曜日の朝6時から。なお、同日の25時からはUFCサウジアラビア大会とBellatorダブリン大会が同時開催される。速報します。