PANCRASE347:第7試合・KAREN vs. エジナ・トラキナス

女子ストロー級

両者オーソドックス。ローでの牽制。KAREN詰めて右をヒットさせるが、トラキナスはパンチ3連打を返す。右フックから左ハイをヒットさせたトラキナス。間合いに入っていけないKARENを手数で押す。KARENがタックルに入るがトラキナスがギロチンで引き込んだ。クローズドガードで絞める。苦しげなKARENだが耐えている。やや緩んだが、ギロチンに捕らえたまま1R終了。

1R三者トラキナス。

2R。詰めたKARENにトラキナスがワンツーを合わせる。左ミドルを入れたKARENKARENタックルで飛び込んだ。テイクダウン。またギロチンに抱えたトラキナスだが、今度はハーフの体勢でタイトに絞めていない。太ももにヒジを入れるKAREN。ギロチンを解除した。しかしまたトラキナスが首をギロチンに抱える。KARENは頭部にヒジを入れていく。ホーン。

2Rは三者KAREN

3R。組んでいくKAREN。ケージに押し込むと四つから足をかけてテイクダウン。ガードを取ったトラキナス。下から三角を狙うトラキナス。腕十字へ。足のクラッチが首にかかるが、KARENがはクラッチしてディフェンス。クラッチで耐えながらヒジでこするKAREN。腕を抜いて防いだKAREN。トラキナスが手を放した瞬間にパウンド連打。トラキナスはハイガードからまた三角を狙う。腕十字を仕掛けるタイミングでタイムアップ。

三者29-28でKAREN勝利。テイクダウンを奪うと、トラキナスの下からの仕掛けをしのぎ続けての勝利。

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