RIZIN LANDMARK10:追加カード発表

RIZINフェザー級(66.0kg)5分3R
ヴガール・ケラモフ(アゼルバイジャン)19勝5敗
摩嶋一整(毛利道場)17勝5敗

2月に組まれていたが、ケラモフが出国できずに流れていた試合を組み直し。摩嶋はケラモフの代役今成に一本負けし、超RIZINでは新居に一本勝ちしたが、(仮想)ランキング的には下がった状態で元王者と対戦。摩嶋は日本人のもうちょっと上のレベルの相手と見てみたいが、ここで勝たなければそういう試合は今後も組まれそうにない。

RIZINフェザー級(66.0kg)5分3R
ビクター・コレスニック(ロシア)26勝6敗1分
武田光司(フリー)16勝7敗

萩原にコントロールしての判定勝ち、シェイドゥラエフにはチョークで完敗した武田のフェザー級転向3戦目。相手はフェザー級日本人ファイターの壁・コレスニックという、なかなかに厳し目のマッチメイク。

RIZINフライ級(57.0kg)5分3R
伊藤裕樹(ネックス)16勝5敗
イ・ジョンヒョン(韓国)4勝2敗

ジモティ伊藤の相手はRIZIN.46の日韓対抗戦で神龍に完敗したジョンヒョン。

RIZINフライ級(57.0kg)5分3R
柴田"MONKEY"有哉(Team KIZUNA)19勝7敗
ヒロヤ(JAPAN TOP TEAM)9勝13敗1分

3月にアーセンに足関で秒殺一本勝ちしてアップセットと言っていい勝利を手にした柴田 vs. 超RIZINで「負けたら引退」所にKO負けしたヒロヤ。

RIZINフライ級(57.0kg)5分3R
村元友太郎(ALIVE)12勝8敗2分
トニー・ララミー(カナダ)9勝2敗

カナダBTCのフライ級王者ララミー。地元枠村元相手に、RIZINレギュラー枠をつかめるかどうかのテストマッチ

RIZINフライ級(57.0kg)5分3R
北方大地(パンクラス大阪稲垣組)
20勝12敗1分
アリベク・ガジャンマトフ(ロシア)4勝0敗

RIZINでは村元に勝ち、神龍・笹本に敗れている北方。ガジャンマトフはキャリアわずか4戦の23歳だが、ここまで全フィニッシュ勝利。これもガジャンマトフのテストマッチ

RIZINヘビー級(120.0kg)5分3R
スダリオ剛(HI ROLLERS ENTERTAINMENT/PUREBRED)8勝3敗
加藤久輝(ALIVE)8勝3敗

MMAからK-1に転向したが、2022年に引退した地元の加藤の復帰戦。とはいえ本格復帰ではなく、スポット参戦になりそうだが。K-1でヘビー級でやっていたとはいえ、スダリオとは体格差がありすぎでは。

RIZINライトヘビー級(93kg)5分3R
イゴール・タナベ(セラヴィ)5勝0敗
マルコス・ヨシオ・ソウザ(ボンサイ柔術)9勝3敗

タナベの復帰戦は93kgに上げてヨシオ・ソウザと。ヨシオも引退していた選手だが、重量級だとタナベの対戦相手が見つからなくての復帰戦か。寝技で差はなさそうだが、打撃が弱点だったヨシオが大きなダメージを負わないか心配。

RIZINライト級(71.0kg)5分3R
キム・ギョンピョ(Redhorse MMA)13勝5敗
倉本大悟(JAPAN TOP TEAM)6勝1敗

ギョンピョはRIZINで2連勝後、矢地戦を欠場。前戦はスパイク・カーライルに一本負け。日本人の壁としてはちょうどいい位置。

倉本はDEEPで3月に川名、5月北岡に1RKO勝ち。ベテランの元王者2人を下したとはいえ、かなり飛び級での試合が組まれた。

RIZINバンタム級(61.0kg)5分3R
白川陸斗(JAPAN TOP TEAM)12勝10敗1分
マジェラム・ガサンザシ(アゼルバイジャン)Magerram Gasanzade 10勝1敗

バンタムに落とした白川の相手は初参戦のガサンザシ。これも初参戦の外国人選手のテストマッチ的試合。

RIZINバンタム級(61.0kg)5分3R
アラン“ヒロ”ヤマニハ(ホンサイ柔術)22勝11敗4分
山本聖悟(フリー)7勝11敗1分

これは単純なジモティマッチ。

【オープニングファイト】※5分2R

RIZINバンタム級(61.0kg)5分2R
日比野“エビ中”純也(ISHITSUNA MMA)7勝4敗
窪田泰斗(FourRhombus)

RIZINヘビー級級(120.0kg)5分2R
稲田 将(ISHITUNA MMA
ステファン“スマッシュ”(チーム怪獣キラー)

RIZINフェザー級級(66.0kg)5分2R
TATSUMI(ネックス)
平松 翔(THE BLACKBELT JAPAN)

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