UFC266:第10試合・カーティス・ブレイズ vs. ジャルジーニョ・ホーゼンストライク
ヘビー級。ブレイズ4位、ホーゼンストライク6位。 キャリアで3敗しかしていないブレイズ。うち2敗は現王者のガヌー。もう1試合が前戦で、喧嘩屋デリック・ルイスに対し、1Rは下がって手を出さないルイスをローなどで削っていったが、2Rにタックルに入った所にアッパーを合わされKO負け。勝ったルイスは次戦でガーヌとの暫定王座決定戦が組まれており、ブレイズもタイトルまで後少しの所まで来ている。バックボーンはレスリング。 ホーゼンストライクもキャリアでは2敗のみで、相手はガヌーと暫定王者のガーヌ。ガヌー戦は秒殺KO負け、ガーヌ戦はお互いスタンドで手数が少ない展開で、終始プレッシャーを掛けられ下がる展開で見せ…