PANCRASE318:プレリミナリー第2試合・工藤修久 vs. 粥川吏稀

バンタム級。8月に予定されていた試合がスライド。

足関おじさん工藤は45歳。柔術が武器のグラップラーだが、昨年は寝技に持ち込めない展開で2連敗中。

岐阜のマーシャールアーツクラブ中津川所属の粥川はパンクラス初参戦。DEEPで2戦のキャリアあり。

プレスする粥川。ケージの周りをサークリングする工藤。工藤のタックルにパンチを合わせる粥川。粥川も距離を詰められず時間が過ぎていく。ローを一発。工藤タックル。止められると引き込んだが付き合わない粥川。見合いが続く。ミドルを一発入れた粥川。右ハイ。パンチもらった工藤が引き込むがパウンド。ガードから足関を狙うが粥川離れた。出ない工藤。残り5秒で組み付いた工藤がテイクダウンするがゴング。

1R粥川。

2R。工藤は1Rと同様にサークリング。両者に口頭注意。工藤タックル。テイクダウン。粥川のガード。工藤あストレートフットロック。尻を蹴って脱出し立った粥川。粥川のパンチから右ミドル。また見合いが続く。またレフェリーから注意。両者イエローカード。ミドルを入れた粥川だが工藤キャッチしてテイクダウン。しかし工藤が場gっ国。四の字バックからチョークを狙うが工藤が上を取り返した。ゴング。

2R二者粥川、一者工藤。

3R。また同じ展開。粥川は工藤が来るところにパンチを合わせる。工藤タックル。切ってボディに膝を入れた粥川。離れる。パンチを打ち込み工藤効いた。パウンドラッシュ。しかし足関を狙うと粥川立って脱出。残り2分。またレフェリーが消極的ということでイエローカードだが、工藤のみ。もう判定勝ちはない工藤。工藤シングルレッグ。が、切られた。バックに回った粥川がパウンド。肩固めを狙う粥川。工藤ディフェンスしているが時間が過ぎる。最後殴る粥川。タイムアップ。

判定3-0で粥川勝利。

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