UFC281:第8試合・ドミニク・レイエス vs. ライアン・スパン
ライトヘビー級だったが、スパンが計量失敗しキャッチウェイトに。レイエス7位、スパン12位。 レイエスはキャリア無敗でライトヘビー級王座に挑戦し、当時P4P1位のジョン・ジョーンズにメディアの半数以上がレイエスを支持する内容での惜しい判定負け。が、そこからヤン・ブラホヴィッチとの王座決定戦ではKO負け、現王者イリー・プロハースカとの対戦でも2RKO負けと3連敗。ランキングも7位まで落ちた。とはいえ相手は全員王者クラスで、レイエスの価値は全く落ちていない。大学時代はアメフトで実績を残したが、NFL入りを果たせず引退。兄が経営するジムで健康維持のために初めたMMAにハマってプロデビューしている。 ス…