朝倉 vs. 扇久保、瀧澤 vs. 扇久保がすでに実現済みのため、再戦を組まないならこの組み合わせしかなかった。もっともアンダードッグの瀧澤だが、一番持ち味が出せる相手との試合。
優勝候補・井上は扇久保と。2回戦の金太郎戦では圧倒的有利と見られていたが粘られ判定まで持ち込まれた(後に怪我をしていたことが明らかになったが)やや評価を下げたが、ワンナイトトーナメントだけに、いかにダメージ無く勝ち上がれるかも重要になる。
2回戦敗退組から2人選ぶなら順当。しかし、準決勝を勝ち上がった選手が負傷で試合できない場合は準決勝の敗者が勝ち上がり、準決勝の敗者も出場できない場合にようやくリザーバーが出場とのことで、出番がない可能性が高いか。
参戦予定選手
ホベルト・サトシ・ソウザ
外国人選手とのタイトルマッチが予定されていたが、年内は海外からの入国が認められず、仮に数週間で解除になった場合も準備期間がないのでほぼ消滅か。その場合、国内の選手との対戦になるとのこと。
準決勝の組み合わせは消去法で明らかだったので、実質リザーブマッチのカード発表のみ。海外選手が入ってこれなくなったことで、かなり予定が狂ったということは想像に難くない。今年1年はほぼ国内で回していたので、その集大成的なラインナップになりそう。