【DWCS】日本人初! ラスベガス開催のコンテンダーシリーズに、キャリア7戦目の“ワンダーボーイ”木下憂朔が出場 #DWCS #木下憂朔 @120821saku2 https://t.co/AqeScwu8q8
— ゴング格闘技 (@GONG_KAKUTOGI) August 2, 2022
— 木下 憂朔 【YUSAKU KINOSHITA】 (@120821saku2) August 2, 2022
2022年8月30日(日本時間31日)に米国ネヴァダ州ラスベガスのUFC APEXで開催される「ダナ・ホワイト・コンテンダーシリーズ2022 第6週(DWCS 2022:Week6)」に、木下憂朔(パンクラス大阪稲垣組)が出場することを、自身のSNSで発表した。
「コンテンダーシリーズ」は、UFCのダナ・ホワイト代表が新たな選手をスカウトすることを目的とした大会で、ESPN+で放送されている。このシーズン6の第6週のウェルター級戦に木下は出場。ブラジルのジョゼ・エンヒッキと対戦する。
Yusaku Kinoshita(Sherdog)
木下憂朔(RIZIN)
木下憂朔は大阪府出身で現在21歳(試合時は22歳)。ウェルター級でMMA戦績5勝1敗。
唯一の敗戦は昨年11月の『RIZIN TRIGGER 1st』で行われた住村竜市朗戦ですが、内容では圧倒したにも関わらず最後にケージを掴んで踏みつけたことによる反則負けでした。『ROAD TO UFC』で当初予定されていたウェルター級トーナメントが消滅したこともあり、今回のDWCS出場となります。
Jose Henrique Souza(Sherdog)
Jose Henrique(Tapology)
対戦相手のジョゼ・エンヒッキはMMA戦績5勝0敗。5月の『LFA 132: Gomes vs. Costa』で行われたペドロ・オリヴェイラ戦は判定決着でしたが、その前までは全て2R以内にTKO勝ちしています。身長195cmと183cmの木下より12cmも高く、ここまでミドル級で試合をしてきたもののUFCとの契約が懸かった今回階級を落としてきたのも脅威です。続きを読む・・・