ROAD TO UFC・エピソード6:第2試合・アンシュル・ジュビリ vs. キム・ギョンピョ

ライト級トーナメント準決勝。

インドのジュビリは初戦宇佐美正パトリックと対戦予定だったが、宇佐美の計量失敗→欠場により不戦勝で勝ち上がった。インドのMatrix Fight Nightでキャリアを積み5戦全勝だが、相手のレベルが不明。

トーナメント大本命、HEATライト級王者のギョンピョ。RYO、レッツ豪太、キャプテン☆アフリカらに勝利している。初戦は中国のジンエンスピエクに秒殺KO勝利。

ギョンピョのパンチがヒットジュビリ組んでボディに膝打ち返しギョンピョ。離れた。ギョンピョタックル。切ったジュビリ。ジュビリシングルレッグへ。しかしすぐ放す。ジャブを入れるジュビリ。ギョンピョ左フックがヒット。ジュビリの右。パンチがヒットしちょっとぐらついたギョンピョ。ジュビリ打撃のレベルが高い。右がヒットしギョンピョ効いた!ギョンピョパンチをかいくぐりタックル。倒したがすぐ立たれた。パンチで出るジュビリ。ボディストレート。ギョンピョ距離を取る。ジュビリの右がヒット。ホーン。

1Rジュビリ。未知のインド人ファイターがびっくりの実力者だった。

2R。膝を入れるジュビリ。右がヒット。ギョンピョもボディを返す。プレスしてケージ際に下がらせるジュビリ。左ボディを入れたギョンピョ。ジャブ、ワンツーを入れるジュビリ。ギョンピョも左ボディを当てた。ジュビリ出て膝。後退するギョンピョ、タックル。倒したがジュビリスクランブルで立った。ギョンピョまた左ボディ。ジュビリテンカオ。ちょっと空振りが増えてきたジュビリ。残りわずかでギョンピョタックル。今度は倒した。パウンド。ホーン。

2Rは僅差。ややジュビリ。

3R。パンチで出るジュビリにギョンピョ左ボディ。しかし下がらないジュビリ。右ボディ。ギョンピョタックル。テイクダウン。しかし寝かされずに立ったジュビリ。またタックルに入るが、切って膝を入れるジュビリ。しかしちょっと動きが落ちてきたか。ギョンピョも疲れが見える。左右のパンチを入れるジュビリ。またタックルを切る。空振りが多いジュビリ。タックルのフェイントから膝。ジュビリプレスしていく。タックルはまた切る。残り1分。ギョンピョのパンチをかわして右。最後はノーガードで挑発したジュビリ。タイムアップ。

29-28、28-29、29-28のスプリットでジュビリがアップセット勝利!

ライト級はキ・ウォンビンとキム・ギョンピョの韓国勢がいずれもMMA新興国の選手に敗れる波乱。

タイトルとURLをコピーしました