野瀬翔平、SASUKE、神田コウヤ、原口伸、上久保周哉、丸山数馬…『ROAD TO UFC』シーズン2出場選手が続々判明

野瀬翔平、SASUKE、神田コウヤ、原口伸、上久保周哉、丸山数馬…『ROAD TO UFC』シーズン2出場選手が続々判明 DEEP
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『ROAD TO UFC』シーズン2開催が決定、1回戦は5.27&28/4階級で出場選手募集中/シーズン1で中村倫也に敗れた風間敏臣もUFCと契約(2023年02月28日)

『ROAD TO UFC』シーズン2に鶴屋玲が出場/フライ級は鶴屋を含め8名中7名が判明(2023年03月18日)

 こちらの続報。『ROAD TO UFC』シーズン2に出場する日本人選手で判明しているのは鶴屋玲のみでしたが、


 フライ級は本人がSNSでも呟いた鶴屋怜、バンタム級は昨年のベスト4=野瀬翔平、フェザー級も再挑戦となるSASUKEとDEEP暫定フェザー級チャンピオンの神田コウヤの2名、そしてライト級はGrachanライト級王者=原口伸が現状で名前を挙げて良い5選手だ。

 5月の試合に向け、彼らの対戦相手も当然のように決まっているが、選手サイドとコンタクトが取れているわけではないので、そこはUFCもしくは選手サイドからの発表を待ちたい。


 Road to UFC出場日本人選手、続報。鶴屋怜、野瀬翔平、SASUKE、神田コウヤ、原口伸に続き、残り2選手はバンタム級の上久保周哉、ライト級の丸山数馬だ。

 待望の公式発表となる上久保、昨年のRoad to UFCでもオファーがあったがONEとの契約がマッチング期間だったことで出場は実現していなかった。

 そして昨年秋にフリーランスとなった上久保はRoad to UFC出場を願いながら、今年の2月にはUnrivaledとFinishというグラップリングイベントで実力者ぶりを発揮していた。

 キャリア12勝1敗1分。アジア最高峰で苦戦が続く日本勢にあって、一人気を吐き6戦全勝で契約を終えた。「4点ヒザがあるONEルールで、がぶられることが危ないと体で覚え、コントロールするだけでなくダメージを与える組み技を磨くことができて、感謝している」と上久保はONEでの戦いを振り返り、5月に向け「前回の試合から1年4カ月と2週間、ずっと試合をしたいと思っていたので悔いなくやります」と意気込みを語る。


Shohei Nose(Tapology)

Keisuke Sasu(Tapology)

Kouya Kanda(Tapology)

Shin Haraguchi(Tapology)

Shuya Kamikubo(Tapology)

Kazuma Maruyama(Tapology)

 野瀬翔平、SASUKE、神田コウヤ、原口伸、上久保周哉、丸山数馬の戦績はこちらを参照。SASUKEは2年連続の出場となります。


 8日(土・現地時間)、ON THE ROAD MANAGEMENTのチアゴ・オカムラ氏が「2023年5月、中国・上海 Road to UFCと契約」と銘打ち、ニャムジャルガル・トゥメンデムベレルのRTU出場を大々的に発表している。

ニャムジャルガルはMGL-1FCフライ級王者で、3月26日のGladiatorに来日し、僅か7秒でNavEをKOしてフライ級のベルトを巻いたばかりのモンゴル人ファイターだ。


Nyamjargal Tumendemberel(Tapology)

 また、GLADIATORフライ級チャンピオンのニャムジャルガル・トゥメンデムベレルも出場が判明しています。続きを読む・・・
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