UFC278:第10試合・ジョゼ・アルド vs. マラブ・デヴァリシビリ
バンタム級。アルド3位、デヴァリシビリ6位。 初代UFCフェザー級王者のレジェンドアルド。フェザー級では年下のホロウェイに2試合連続KO負けしたことで格の差を見せつけられ、一時は引退も表明していたが、バンタム級に落として再起。マルロン・モラエス相手にスプリット判定負けしたにもかかわらず王座決定戦が組まれたことには物議を醸し、試合でもヤンに完敗したが、そこから3連勝。先週、レジェンドのドミニク・クルーズをKOした丸ロン・ヴェラにも勝利している。 デヴァリシビリはUFCデビューから2連敗したが(2戦目はリッキー・シモンのギロチンをタイムアップまで耐えきったが、終了後に意識が朦朧としていたことでTK…