UFC263:セミファイナル・デイブソン・フィゲイレード vs. ブランドン・モレノ
フライ級タイトルマッチ5分5R。モレノ1位。 昨年11月、アレックス・ペレスに1Rギロチンチョークで初防衛に成功したフィゲイレード。翌月のUFC256はカード中止が相次ぎ、メインのタイトルマッチが消滅。そこで急遽フィゲイレードが2ヶ月連続でのタイトル防衛戦を行うことになった。挑戦者は、フィゲイレードの防衛戦と同じ日にブランドン・ロイヴァルとのブランドン対決を制したブランドン・モレノに。王者・挑戦者ともに、UFC史上最も前戦からのインターバルが短い試合となった。試合は優位と見られたフィゲイレードが後半スローダウンし、フィゲイレードのローブロー減点もあり1-0のドロー防衛。ダイレクトリマッチとなる…