Eagle FC44:メインイベント・タイロン・スポーン vs. セルゲイ・ハリトーノフ
ヘビー級。 元K-1ファイターのスポーンだが2014年を最後にボクシングに転向。ボクシングでは14戦全勝13KOと結果を残し、WBCとWBOのラテンアメリカ王者になっていおり、2019年にクルーザー級世界王者オレクサンドル・ウシクとヘビー級で対戦予定だったが、スポーンがドーピング検査で陽性となり中止に(本人は見に覚えがないと主張し、再々検査では陰性となった)。それ以来ボクシングの試合は行っておらず、今回はWSOFでの試合以来、9年ぶり3度目のMMAの試合に出場する。36歳。 ハリトーノフはBellatorではマット・ミトリオンに勝利したが、リントン・ヴァッセルとシーク・コンゴにフィニッシュ負け…