高田延彦が岩手県宮古市の聖火ランナーを辞退

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 岩手県宮古市は2日、格闘家の高田延彦さんが聖火ランナーを辞退したと発表しました。高田さんは「感染拡大防止を第一と考えた」とコメントしています。

 これは2日行われた宮古市の定例会見で山本正徳市長が明らかにしたものです。高田さんは震災後、宮古市でレスリング道場を毎年開いていた縁で、今月17日に宮古市内の聖火リレーで最終ランナーを務める予定でした。
 辞退の理由について高田さんは「感染拡大防止を第一と考えランナーを辞退させていただくこととなりました。大好きな宮古市の皆さまが笑顔で健やかでいてくださるよう、感染拡大が1日も早く終息することをお祈り申し上げます」とコメントしています。
 岩手県によりますと県内を走る著名人ランナーの辞退発表は高田さんが初めてです。
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