PANCRASE322:第7試合・佐藤光留 vs. 渕上幹斗

無差別級。

40歳になってからの初戦となる光留。MMAは4年ぶり出場。昨日は全日本プロレスに出場している。

29歳でプロデビュー戦の渕上は計量では105kgで光留とは15kg差。柔道では全日本実業団選手権で入賞、柔術の経験もある。

前に出た渕上。光留のタックルを切ってバックに回りパウンド。立った光留だが渕上投げて上に。インサイドからパウンドを落とす渕上。足で距離を作ってディフェンスする光留だがもらっている。ハーフからシングルレッグに入り立った光留。離れる。足が止まっている渕上。ローを入れる光留だが渕上距離を詰めて組むとケージに押し込み。パンチを入れる渕上に光留も返した。渕上のパンチが入り崩れた光留。パウンド連打。腕で防いでいる光留だが顔面にヒット。レフェリーストップ。

デビュー戦だが、すぐにスタミナが切れることもなく完勝。

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