十両貴源治が大麻使用、警視庁が捜査 使用を認め常盤山親方の指示で謹慎中 #貴源治 #sumo https://t.co/TCDhMvf9Ix
— 日刊スポーツ (@nikkansports) July 20, 2021
日本相撲協会は20日、十両貴源治(24=常盤山)の大麻使用が判明したと発表した。協会発表によると貴源治は大麻たばこの使用を認めており、現在、警視庁において捜査中としている。貴源治は師匠の常盤山親方(元小結隆三杉)の指示で謹慎している。
八角理事長(元横綱北勝海)はこの日、コンプライアンス委員会と事実関係の調査と処分意見の答申を委嘱し、今後は警察の捜査に全面的に協力しつつ、協会としての調査および処分の検討を実施する予定とした。
激震!#貴源治 が場所中に大麻使用 協会調査で陽性反応「路上で1本吸った」認める https://t.co/3ELpIvMuir
— 東スポ (@tospo_prores) July 20, 2021
大相撲の十両・貴源治(24=常盤山)が大麻使用していたと20日、日本相撲協会が発表した。
貴源治は大相撲名古屋場所(愛知県体育館)に出場し、6勝9敗の成績を残していた。双子の兄は元十両貴ノ富士で、現在は格闘家のスダリオ剛(24)。元貴ノ富士は付け人に対する暴力行為などで2019年10月に力士を引退した。
角界では2008年に若ノ鵬、露鵬、白露山が大麻の所持や使用で逮捕され、日本相撲協会から解雇処分を受けた。2009年には若麒麟が大麻所持で逮捕され、現役を引退した。
さすがにこれは引退を免れないでしょう。続きを読む・・・