ジョン・ジョーンズDV容疑で逮捕の詳細が判明/ジョーンズの婚約者は暴行により顔や服が血まみれになっていた

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デイナ・ホワイト「もうジョン・ジョーンズの逮捕には驚いていない」「彼には悪魔が取り憑いている」(2021年09月25日)

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 こちらの続報。


 9月24日午前5時45分にジョン・ジョーンズがDV容疑および車両の損傷と改ざんの容疑で逮捕されましたが、MMAFightingが公文書請求によりラスベガス警察の報告書のコピーを入手したとのこと。

 それによると、事件はシーザーズパレスホテル&カジノの部屋の中で起きたとのこと。ジョーンズの婚約者ジェシー・モーゼスさんによると彼女が寝ていたところにジョーンズが興奮しながら戻ってきた後に口論になったとのこと。彼女が部屋を出ようとしたところでジョーンズが髪の毛を引っ張ったそうです。彼女とジョーンズの関係は17年間にも及び3人の子供も事件を目撃していたそうです。

 モーゼスさんは警備員のいるデスクに行き部屋の鍵を要求したとのこと。警備員は彼女の下唇が腫れていて、唇やアゴの周辺やスウェットシャツに血がついていることから異変を察知し、子供の一人が警察を呼んで欲しいと言ったことから通報したそうです。警官がモーゼスさんと一緒にホテルの部屋に入り、口論があった場所を観察したところ、ベッドのシーツに血が付着しており、靴が散乱していたとのこと。彼女はジョーンズがいつごろ釈放されるかを尋ねており、「彼が刑務所から釈放されることにとても怯えているようだった」そうです。その一方でモーゼスさんは自身のケガの写真撮影を拒否しており、接近禁止命令に関する情報を記載したDVカードを受け取ることも拒否しています。

 ジョーンズは警官が到着した時にはすでに2人の男と一緒にホテルを出ており、捜索したところ近くの通りを歩いていたところで逮捕されたとのこと。ここでジョーンズは激怒してパトカーのフロント部分を凹ませて塗装も剥がれたそうです。

 勾留中のジョーンズは感情の起伏が激しく「ジェットコースター状態」だったとのこと。警官に「人生最大の夜を台無しにされた」と訴訟を起こすと言ってましたが、興奮状態から悲観的になり最後は冷静になったそうです。

 事件のきっかけはジョーンズがストリップクラブに行こうとしたことだそうで、そこから口論になったとのこと。しかしジョーンズは暴行を否定しており、ホテルの部屋の血痕や部屋を出たことについては「覚えてない」と証言しているそうです。続きを読む・・・
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