モンゴル人初のUFCファイター・ダナーはUFCデビュー戦はテイクダウンから押さえ込まれる展開で判定負けしたが、そこから2試合連続1RKO勝ち。重いパンチを持っている。
UFC2勝5敗で2019年にリリースされたデイヴィス。最後の2戦はスプリット判定負け。そこからローカルイベントで地味に4連勝し、UFCとの再契約を決めたが、4勝の相手はいずれもメジャーレベルからは遠い相手。現時点でUFCで戦えるレベルにあるかはわからない。
パンチを打ち込むバットゲレル。右がヒットしバランスを崩したデイヴィス。すぐ立つ。どんどんパンチを入れるバットゲレル。距離をつmて右を打ち込みデイヴィスダウン!亀で殴られる。立ったがパンチ・膝をもらい頭を抱えて打たれ膝をつく。なおもパンチを入れるバットゲレルを見てレフェリーストップ。
バットゲレル、これで3試合連続1RKO勝ち。しかしウィークポイントのグラウンドにならない展開での勝利なので、今後上位に挑むに当たってはその点がまだ不安。
UFC復帰となったデイヴィスだが、何も見せられずにKO負け。復帰戦の相手としてはハードだったか。