DEEP104:第4試合・伊澤星花 vs. パク・シウ

49kg契約5分3R。

JEWELSストロー級王者伊澤が約3kg軽い49kg契約で登場。相手のパク・シウは、アトム級王座決定トーナメントで明日のRIZIN浅倉カンナと対戦する大島に敗れている。伊澤は普段から減量なしでストロー級に出場しており、これが初めての減量とのこと。ただ、本人は体を作ってストロー級に留まる意向。

プレスした伊澤。タックル。テイクダウンしたがパク・シウケージを使って立つ。伊澤パンチからタックルへ。テイクダウンするとレッグマウントへ。腰をクラッチして立たせず寝かせた伊澤。しかし下から蹴って立ったパク・シウ。またプレスする伊澤。タックル。シングルレッグ。ケージでこらえるパク・シウ。離れた。前蹴りを出すパク・シウ。プレスしていく。ゴング。

2R。組んでケージに押し込んだ伊澤。スタンドでバックに回る。膝を入れつつテイクダウンを狙うがパク・シウこらえる。アームロックを狙った伊澤だがスッポ抜けて下に。パンチが入ったのか右目下が腫れている。グラウンドの伊澤の顔面に蹴りを入れたパク・シウだが、JEWELSルールでは反則でタイムストップ。パク・シウに減点1で再開。出ていくパク・シウ。右が入り手をついた伊澤。伊澤タックル。テイクダウン。スクランブルで逃れようとするパク・シウ。逃れて立ったパク・シウ。伊澤立つのが遅れるが晴れている目を気にしている。ブレイク。ローを入れていくパク・シウ。伊澤手が出ない。カーフキックにタックルを合わせたが切られた。ゴング。

2Rパク・シウだが減点があり9-9。

3R。カーフキックで攻めるパク・シウ。前蹴り。圧を掛けるのはパク・シウ。伊澤シングルレッグ。ケージでこらえるパク・シウ。伊澤押し込んで膝を入れつつ投げを狙う。またシングルレッグに切り替えた。大外刈りでテイクダウン。しかし下からパク・シウ蹴る。立った伊澤。すきを見て立ったパク・シウだがそこに組み付いていく。またシングルレッグ。ダブルレッグに切り替え。パク・シウこらえている。引き剥がして離れたパク・シウ。残り1分。タックルに入った伊澤。パク・シウケージまで移動してこらえる。伊澤倒したがすぐ立ったパク・シウ。押し込んでいる伊澤。タイムアップ。

28-27伊澤、29-26伊澤、29-26伊澤。3-0で伊澤勝利。

10-8つくラウンドは無いと思ったが、減点は2点?

タイトルとURLをコピーしました