こちらの続報。
IT'S HAPPENING AFTER ALL: With Tommy Fury withdrawing, Jake Paul and Tyron Woodley are running it back! 😮
— MMA Junkie (@MMAjunkie) December 6, 2021
Full story: https://t.co/E93SH1lMyr pic.twitter.com/y7GPR9ZRvi
12月18日にフロリダ州タンパのアメリー・アリーナでジェイク・ポールと3分8ラウンドのボクシングマッチで対戦予定だったタイソン・フューリーの弟、トミー・フューリーが欠場することを発表。フューリーは以下のコメント。
「細菌性胸部感染症と肋骨骨折によりジェイク・ポールとの試合を辞退せざるを得なくなったことに対し本当に心を痛めている。年明けにでもこの試合が改めて組まれることを本気で願っている。何よりもこの試合を実現させたい」
Tommy Fury has pulled out of the fight due to a “medical condition” and Tyron Woodley is stepping in for December 18th for the official rematch. pic.twitter.com/t1OFVQQBBt
— Jake Paul (@jakepaul) December 6, 2021
これに対しジェイク・ポールが以下のコメント。
「正式発表だ、トミー・フューリーはボクシング界最大のクソッタレだ。彼はこの試合を辞退した。“健康上の問題”だと言ってるが、あの陣営に一体何が起こっているのか誰にも分からない。最初はこのニュースを信じられなかったし、今でも現実とは思えないくらいだ。彼は人生最大の大儲けをし損なった。俺は鼻を折られたり、病気になっても戦ってきたぞ、いい加減にしろ。それがボクシングだ。彼はビビっていた。それが悪いニュースだ」
「良いニュースは、ミスター・タイロン・ウッドリーに電話して "試合をしないか?"と聞いたら彼はトレーニングをしていた。そして『もちろん受けて立つ! 再戦しよう』と言ってくれた。彼が俺をノックアウトできたら50万ドルの追加ボーナスを与えることにした。ジェイク・ポール vs. タイロン・ウッドリー2は疑いの余地はない。1回目は彼をノックアウトできなかった。今度こそクレイジーな勝利、クレイジーなノックアウトをしてやる。ショー・マスト・ゴー・オンだ」
というわけで、ジェイク・ポール vs. タイロン・ウッドリー2が決定です。前回はスプリットデシジョンで物議を醸しましたが、今度こそ完全決着なるかが注目されます。続きを読む・・・