1.14『ONE: Heavy Hitters』のカードが直前で変更/岡見勇信 vs. レアンドロ・アタイジが中止、仙三の対戦相手が変更



 12日(水・現地時間)、ONE Championshipより14日(金・同)にシンガポールのシンガポール・インドアスタジアムで開催されるONE Heavy Hittersのカードが改めてホームページやオフィシャルSNSで発表され、岡見勇信×レアンドロ・アタイジが消滅、仙三の相手がジェレミー・ミアドからエリピツア・シレガーに変更されることが明らかとなった。

 試合数は12試合から8試合に減少、そのなかに岡見の試合が含まれるというショッキングなアナウンスがイベント2日前になされたが、現時点でプレスリリースやオフィシャルの公式見解はなされていない。

 岡見勇信は2年3ヶ月ぶりの試合のなる予定でしたが中止。オミクロン株の影響でしょうか。

 その一方でONEは昨年12月のWinter Warriors大会から5万ドルのパフォーマンス・ボーナス制を開始しており、同大会ではダギ・アサラナリエフとティモフィー・ナシューヒンの両者がボーナスを獲得した。

 今大会から全イベントで最低1名、最大5人までボーナスが支払われることをチャトリ・シットヨートンが明言しており、そういう意味では12試合=24名から、8試合=16名となった今週の大会では日本人選手にも、ボーナス獲得のチャンスは広まったといえる。

 UFCに倣ってボーナス制度を開始しています。続きを読む・・・
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