RIZIN TRIGGER3rd:予想

MMAの試合のみ

第2試合・グラント・ボグダノフ vs. 泉武志

キャリアの浅いレスラーの天敵は極めの強い選手。ボグダノフ一本勝ち。

第3試合・雑賀“ヤン坊”達也 vs. 江藤公洋

ストライカーのヤン坊 vs. グラップラーの江藤。ヤン坊パンクラスではストライカー相手に1RKO勝利を続け暫定王座を獲得。王者久米との統一戦でも1Rにダウンを奪いKO寸前まで追い込んだ。江藤も組みが強いものの、ヤン坊にとっては久米ほどのプレッシャーは感じないだろう。

ヤン坊KO勝ち。

第4試合・渡部修斗 vs. 須藤拓真

NEXUSグラップラー対決。渡部はRIZINでは田丸と内藤に一本勝ちしているが、内藤は本来階級下。須藤も全試合足関での一本勝ちとはいえ、相手はNEXUSレベル。しかしRoad to ONEでルーキー対決とはいえ、将来性を期待される南風原からも足関を極めたのはもしかすると大物か?との期待も。

須藤足関で一本勝ち。

第5試合・征矢貴 vs. 中務修良

RIZIN3戦目だがすべてストロー級の相手との体重ハンデマッチになっている征矢。しかし前戦から病気で2年8ヶ月のブランク。実力を出し切れば問題ない相手だが、どこまで動けるか。

征矢一本勝ち。

第6試合・金原正徳 vs. 摩嶋一整

前戦でMMA3年半ぶりの勝利となった金原。元DEEP王者芦田に圧勝し、RIZINフェザー級ランキングでも上位なのでは?と思わせる幻想がある。摩嶋はRIZIN0勝2敗だが、相手は斎藤とクレベルというのが不運。これまた潜在能力は上位クラスという期待感があるだけに、もったいない潰し合い。

摩嶋判定勝ちと予想。

第7試合・関根“シュレック”秀樹 vs. 貴賢神

貴源治こと貴賢神はMMAデビュー戦で、いきなりRIZINヘビー級日本ランキング1位(非公式)の関根と。貴賢神が120kgまで落とせず無差別級だが、それはつまり練習できていないということでは。

ヘビー級だから一発当たれば何があるかわからないが、関根一本勝ち。

セミファイナル・金太郎 vs. 倉本一真

打ち合える相手なら持ち味を出せる金太郎だが、倉本というのは相性が悪い。

倉本がテイクダウンからパウンドで圧倒しての判定勝ち。

メインイベント・ルイス・グスタボ vs. 矢地祐介

3年8ヶ月ぶりの再戦だが、グスタボはブランク2年以上でコロナ後では初試合。キャリアで見てもここまでブランクが開いたことは過去にないのが不安要素。もともとRIZINライト級ではそこまでの選手ではないという印象。ホームかつコンスタントに試合をしている矢地がコンディションでも有利。

矢地KO勝ち。

第1試合開始は15日14時から。速報します。

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