こちらの続報。
Conor McGregor no longer the highest-paid athlete in sports in 2022, Jake Paul makes first appearance on the list (@DamonMartin) https://t.co/cbjwjznS1r pic.twitter.com/WxDFZlrans
— MMAFighting.com (@MMAFighting) May 18, 2022
The World's Highest-Paid Athletes 2022(Forbes)
フォーブス制定『世界アスリート収入ランキング2022』が発表されています。これは2021年5月1日から2022年5月1日の総収入のランキングとのこと。トップ10は以下の通り。
1位 リオネル・メッシ(サッカー)1億3000万ドル(7500万ドル+5500万ドル)
2位 レブロン・ジェームズ(バスケットボール)1億2120万ドル(4120万ドル+8000万ドル)
3位 クリスティアーノ・ロナウド(サッカー)1億1500万ドル(6000万ドル+5500万ドル)
4位 ネイマール(サッカー)9500万ドル(7000万ドル+2500万ドル)
5位 ステファン・カリー(バスケットボール)9280万ドル(4580万ドル+4700万ドル)
6位 ケビン・デュラント(バスケットボール)9210万ドル(4210万ドル+5000万ドル)
7位 ロジャー・フェデラー(テニス)9070万ドル(7万ドル+9000万ドル)
8位 カネロ・アルバレス(ボクシング)9000万ドル(8500万ドル+500万ドル)
9位 トム・ブレイディ(アメリカンフットボール)8390万ドル(3190万ドル+5200万ドル)
10位 ヤニス・アデトクンボ(バスケットボール)8090万ドル(3990万ドル+4100万ドル)
左の数字が総収入。括弧内が試合による収入とそれ以外の収入の内訳です。
格闘技でトップ10にランクインしたのはカネロ・アルバレスのみ。昨年1位だったコナー・マクレガーは35位で4300万ドル(約55億4000万円、3300万ドル+1000万ドル)でした。マクレガーは昨年1億8000万ドル(2200万ドル+1億5800万ドル)で試合以外の収入が圧倒的に多く、その殆どがプロパー・ウィスキーの株式の売却益によるものでした。
その他ではタイソン・フューリーが18位で6200万ドル(6000万ドル+200万ドル)、ジェイク・ポールが46位で3800万ドル(3000万ドル+800万ドル)。格闘技でトップ50にランクインしたのはこの4名でした。
日本人アスリートでは大坂なおみが19位にランクインしており、5920万ドル(120万ドル+5800万ドル)でした。続きを読む・・・