PFL 2022#4:第6試合・オマリー・アクメドフ vs. テオドラス・オークストリス

ライトヘビー級。

UFCで9勝5敗1分け(直近9戦は6勝2敗1分け)にもかかわらずリリースされたアクメドフ。PFLではライトヘビー級に上げ、初戦は同じ元UFCのヴィクトル・ペスタに1RKO勝ちで6点獲得。

RIZINファイターのオークストリスは、RIZIN以来4年ぶりの復帰戦となった4月のPFL初戦で昨年準優勝のマールシン・ハムレットと対戦し、テイクダウンされ下からホールドするのみの展開で判定負け。

ミドルを一発入れたアクメドフ。オークストリスパンチで間合いをつmていく。左で飛び込んだところでアクメドフがシングルレッグ。テイクダウン。ハーフ。相変わらず押さえ込まれるままのオークストリス。アクメドフが肩固めをセットしながらマウントを狙うが、マウントに移行する瞬間に反転して上を取り返したオークストリス。密着したままパウンドを入れるオークストリスだが、アクメドフ距離を作るとタックルに入りながら立った。アクメドフの左がヒットし効いた!ケージ際でラッシュするアクメドフ。凌いだオークストリスだがまた左がヒット。アクメドフ右フック。立て直しているオークストリスだがジャブ、右フックをもらっている。飛び込んだところに左をもらい倒れ込んだがゴング。

1Rアクメドフ。

2R。打撃戦からアクメドフの右フックをもらったオークストリス。しかし左がヒットしアクメドフダウン!すかさずガードに入ってパウンドを入れるオークストリスだが、アクメドフまたタックルに入るとシングルレッグで簡単に上を取り返す。パスしてマウントに。肩固め。タイトに入って落ちた!

アクメドフ2R一本勝ちで5点獲得。トータル11点で決勝トーナメント進出が確定。

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