4月のRIZIN.35でサトシのタイトルに挑戦し敗れたケースと、スパイク・カーライルに敗れた武田の対戦。この試合はライト級契約(71kg)ではなく、72kg契約で行われる。
サトシには敗れたが、RIZINライト級GPベスト4のケースが継続参戦するのは朗報。それなら相手は負けている選手ではなく、勝って上の選手への挑戦権を手に入れる選手がベストだったが、カーライルに敗れている武田に。日本人だと矢地もグスタボに連敗しているし、適任者がいなかったか。準備期間があればDEEPでタイトルを防衛した大原や、修斗ライト級王者西川の登場に期待したいところだったが、今回は直前の決定なので仕方がない。
キック1試合のみ追加は謎。穴埋めしなくても、試合数は十分あるのでは。