▼RIZIN WORLD GP 2022スーパーアトム級トーナメント準決勝 5分3R
浜崎朱加(AACC)
パク・シウ(KRAZY BEE)▼RIZIN WORLD GP 2022スーパーアトム級トーナメント準決勝 5分3R
伊澤星花(フリー/RIZINスーパーアトム級王者)
アナスタシア・スヴェッキスカ(ウクライナ/SubHunter, Puncher Fight club)
もう組み合わせは決まっているようなものだったのに、なかなか発表されなかった女子スーパーアトム級GP準決勝だったが、RENAがスヴェッキスカ戦で眼窩底骨折していたからだった。代役のスヴェッキスカはそういえばもともとRIZIN.36の出場予定選手に名前を連ねていたが、GPに出てない選手がいきなり準決勝から出てくるならハム・ソヒレベルじゃないと納得できないし、1回戦敗者の中から選ぶのが妥当だろう。スヴェッキスカはRENA戦で予想よりは健闘したが、伊澤の相手は荷が重すぎる。浜崎とパク・シウは対戦済みなので、結局消去法でこのカードにするしかないか。
▼MMA特別ルール フェザー級(66.0kg)3分3R
三浦孝太(BRAVE)
ブンチュアイ・ポーンスーンヌーン(タイ/サーイゲーオボクシングジム)
三浦の相手はボクシングやムエタイのキャリアはあるがMMAデビュー戦。まあ三浦もMMA戦績1戦だし、釣り合いは取れている。ただ、わざわざ昼12時からというアメリカのプライムタイムに合わせた開催の超RIZIN枠で組むカードとは思えない。三浦はタイでは人気のようだが、アメリカに需要はないだろう。
てっきり全カード発表されるものだと思ったが、3カードのみ。もう試合まで時間もないし、この先は過大な期待は禁物か。