今日、予定より1時間遅れでメイウェザーの公開練習が無事行われました!
— NOBUYUKI SAKAKIBARA (@nobu_sakakibara) September 22, 2022
是非、下記の動画を観てみてください!https://t.co/B8xVHfS3Ef#超RIZIN pic.twitter.com/gi3mA0tPqO
フロイド・メイウェザー公開練習動画。
メイウェザー 秒殺宣言「皆さんの希望があれば早く終わらせる」 寝坊で公開練習大遅刻も…https://t.co/Np0P0psjMk
— スポーツニッポン新聞社(スポニチ)【公式】 (@sponichiannex) September 22, 2022
練習後、「スピードとかテクニック、持ってるものの次元が全てにおいて違うということはわかってもらえたと思う」と自信。「自分はこれを何度も、何年間も、やってきてる。1987年から現在までやってきている。自分にとってこれはただの普通の一日という感じ」と語った。「今日はこういう時間の予定はなかったが日本の皆様の前に無言で練習に来て、無言で帰ることはしたくなかったので、こういう形で話をしました」と述べた。
一戦に向けて「KOは考えているか?」と聞かれ、「前回来た時は早すぎたから皆さん楽しめなかったと思う。気分次第だけど、試合数も少ないので3ラウンドまで引っ張るつもり。でも、皆さんの希望があれば早く終わらせる」と秒殺を宣言。また、那須川天心に向けて「素晴らしいパフォーマンスだったと伝えたい。ボクシングに転向するということで、期待したい」と称え、「今から買い物に行ってくるよ!」と結んで笑いを誘った。
メイウェザーがコメント。
メイウェザー、ファイトマネーは前回超えの“2桁億円” 円安に榊原CEOは悲鳴「悲しくなる」https://t.co/05eoZxehp5
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公開練習にはRIZINの榊原信行CEOも姿を見せ、メイウェザーのファイトマネーが19年12月の那須川天心戦を上回ることを明かした。榊原CEOは「エキシビションマッチがビジネスとして成立することが分かり、世界的な需要が生まれた」と説明。正確な金額は口にしなかったものの「ドル建て契約。前回は超えています。2桁?そうですね。PPVボーナスもあります」と明かした。
那須川戦のファイトマネーについても金額は公表されていないが、メイウェザーが自身のSNSで900万ドル(当時のレートで約10億円)とほのめかしていた。今回は急激な円安が進んでおり、メイウェザーとすればウハウハだが、榊原CEOは「悲しくなるよ」とつぶやいた。
また、蹴った場合は罰金という契約条項があることも明かし、一発5億円という噂について「5億円じゃなく、ファイブミリオン」と罰金が500万ドル(約7億2000万円)だと明かし、「さすがに未来も蹴らないのでは」と予想した。
円安で負担が増しています。
皇治の相手ジジは「ほぼ素人」「3分持たない」指摘も 公開練習で頭突き披露も息切れ/ファイト/デイリースポーツ online https://t.co/VaWlXxSoJY #DailySports
— デイリースポーツ (@Daily_Online) September 22, 2022
奔放な行動で知られるメイウェザーは1時間遅刻し、先に現れたのは約35分遅刻のジジ。ミット打ちを約1分30秒行い、荒削りながらも、太い腕で繰り出すパンチには重さを感じさせたが、終盤には息切れしているようにも見えた。さらに、過去の試合でバッティングが目立つ皇治を挑発するかのように、頭突きまで披露。最後は大きな力こぶを作ってアピールしたが、取材には応じなかった。
関係者によると、ジジは特筆すべき格闘技経験はなく、今回がプロ格闘技デビュー戦という。皇治のセコンドを務める元ボクシング日本スーパーライト級王者で、この練習を視察した細川バレンタイン氏は感想を求められると苦笑。「ほぼ素人でしょう。皇治とは数カ月ぐらいでは埋まらない差がある。フックも(腕を下がるジェスチャーを見せ)こうやって打ってるので、カウンターをもらうと思う。こういうことを真面目に話すことがバカらしい」とあきれ顔だった。また、内山氏も「スタミナは絶対にない。3分持たない」と指摘した。
ジジはプロから酷評されています。
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