元新日本プロレスの北村克哉さんが36歳で急死 退団後はRIZINでボビー・オロゴンとも対戦|東スポWEB https://t.co/29Znbyz6pa
— 東スポ (@tospo_prores) October 14, 2022
元新日本プロレスのプロレスラーでボディ―ビルダーの北村克哉さんが12日に死去していたことが本紙の取材で明らかになった。死因は不明。36歳だった。
関係者によると北村さんは同日に体調に異変を感じ、自ら救急車を呼んで病院へ。その後に容体が急変したという。
北村さんはレスリングのグレコローマン96キロ級で全日本選手権3連覇を成し遂げた実績を引っ提げて2017年に新日本でプロレスデビューを果たした。
筋骨隆々の肉体とパワーファイトを武器に同年の「ヤングライオン杯」を優勝するなど将来を嘱望された。しかし、18年3月の茨城大会で脳振とうを起こして欠場。練習中のケガを理由に19年1月31日をもって退団した。
プロレス引退後はボディービルの大会に出場する一方で、昨年11月には「RIZIN.32」(沖縄アリーナ)に参戦し総合格闘技デビュー。ボビー・オロゴンと対戦し、2ラウンド(R)2分34秒、リアネイキッドチョークで一本負けを喫していた。
また、ユーチューバーとしても「バルクアカデミー北村克哉」のチャンネル名で活動。9日に最新の動画を投稿したばかりだった。
『RIZIN.32』を観戦しているだけに驚きです。死因は不明とのことですが、心臓への負担が大きかったのでしょうか。謹んでご冥福をお祈りします。続きを読む・・・