RIZIN.39:第5試合・芦田崇宏 vs. 中田大貴

フェザー級

ガードを固めて前に出てくる中田。距離を取りつつパンチをヒットさせる芦田だが、コーナーに詰める。組んだ芦田をコーナーに押し込んだ。放してパンチを入れるが、芦田クリンチして防ぐと引き剥がす。パンチを入れる芦田。クリンチアッパー連打。中田ロープに押し込みながら殴る。放してパンチを入れた中田。また出ていく。芦田下がってパンチを入れたいが、中田はボクシングの距離にさせない。組んでボディロック。首を抜いてスタンドバックへ。膝。ゴング。

2R。すぐ詰める中田。芦田距離を取りジャブを打ち込む。組むとコーナーに押し込んだ芦田。入れ替えた中田がボディロック。スタンドバックに。膝をつかせた。亀の芦田。両足フックしバックマウント。足のフックを外そうとする芦田にチョーク。顎の上で決まらず。回転する芦田だが、中田バックマウントをキープ。チョークを狙う。芦田背中の中田にパンチを入れることしかできない。ようやく反転して正対したところでゴング。

3R。中田パンチを貰いながら出る。芦田がパンチを入れたが中田組んでコーナーに押し込む。芦田パンチを入れるが、また詰められて組まれる。コーナーに押し込む中田。芦田テイクダウンしたが中田三角。芦田サバいてパスすると膝を入れる。立った中田。タイムアップ。

判定3-0で芦田勝利。

ゾンビファイトでも、ダメージ優先の判定だから芦田か。

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