フライ級トーナメント準決勝。
トップノイは唯一のタイ人出場者。RIZINで朝倉海・中村優作に判定負け。初戦はLFAで活躍している堀内と対戦し、2Rはバックを奪われ落としたが、打撃で攻めて判定勝ち。セコンドにはUFCフェザー級王者ヴォルカノフスキーがつく。
韓国のヒョンソンはここまで6戦全勝。韓国Double G王者。初戦は1Rパウンドで快勝したが、相手がインドネシア勢のため参考にならず。こちらもKrush参戦経験のあるストライカー。
トップノイがワンツースリーを打ち込みヒョンソンダウン!ガードを取るが、トップノイ付き合わず立たせる。また左をヒットさせたトップノイ。組んだヒョンソンだがトップノイ膝を入れて引き剥がす。トップノイ左ミドル。ヒョンソンタックル。スタンドバック。飛び乗ってハーフバックからバックマウント。チョーク。後方に倒れて絞める。トップノイタップ!
ダウンを喫したヒョンソンだったが、大きなダメージはなく、テイクダウンからトップノイの弱点の寝技でフィニッシュ。