12.28『INOKI BOM-BA-YE×巌流島 in 両国』に元Bellatorミドル級王者ラファエル・ロバト・ジュニアが出場、対戦相手を公募(2022年11月23日)
こちらの続報。
【巌流島】元Bellator王者ラファエル・ロバトJrの対戦相手はMMA8戦無敗の岩﨑大河に決定「満足度100%」(谷川P)https://t.co/H0Tj2bvZlP#INOKIBOMBAYE #猪木ボンバイエ #ラファエル・ロバトJr #岩﨑大河 #格闘技
— ゴング格闘技 (@GONG_KAKUTOGI) December 4, 2022
2022年12月28日(水)東京・両国国技館『INOKI BOM-BA-YE×巌流島 in 両国』の追加対戦カードが発表された。
11月25日に行われた記者会見で、対戦相手を公募していた元Bellator王者ラファエル・ロバトJr(米国)と岩﨑大河(大道塾・パラエストラ東京)の対戦が決定。
岩﨑は幼い頃から大道塾で空道を学び、『北斗旗全日本空道体力別選手権大会』では2017・2018・2022年260+クラス優勝、11月に開催された『2022アジア空道選抜選手権大会』の270+クラスでも優勝し、同大会のMVPに輝いている。
また、2020年6月からはMMAにも挑戦。PANCRASE、修斗、TTF CHALLENGEなどに出場して8戦全勝。前戦は7月の修斗でイム・ドンジュ(韓国)にヒジ打ちによるカットで1R終了時TKO勝ちを収めている。
岩﨑は「自分の目標はUFC王者になること。初期UFCで市原海樹先輩が、そして加藤久輝先輩がベラトールでメルヴィン・マヌーフにKO負けしている。その忘れ物を取りにいく」と今回名乗りをあげてきたという。
ロバトJrが巌流島ルールを希望していたのに対し、岩崎は「今回は言い訳の効かないMMAルールでやらせてほしい」と逆直訴。ロバトも「新しいことをやりたかったが仕方ない。挑戦を受けるよ」と快諾し、この試合は88.5kg契約、5分3RのMMAルールで行われることが決まった。
Taiga Iwasaki(Tapology)
岩﨑大河の戦績はこちらを参照。ご存知の通りラファエル・ロバト・ジュニアは海綿状血管腫という脳の病気で3年半もMMAをしてこなかっただけにMMAルールで対戦するのは驚きました。続きを読む・・・