ジョン・ドッドソン「僕は世界最高のフライ級ファイターの一人だと思ってるし、所英男戦で健在ぶりを世界に示したい」


 12月31日にさいたまスーパーアリーナで開催する『RIZIN.40』で所英男と対戦するジョン・ドッドソンが以下のコメント。ドッドソンが日本で試合をするのは2004年11月14日の『DEMOLITION 041114』で漆谷康宏に判定負けして以来18年ぶりです。

「僕の知ってる人たちが日出ずる国でスターになるために旅をしていたので、同じことをしたいと思っていた。当時、アメリカ(UFC)では最軽量の階級は155ポンドで、それすら廃止して170ポンドになっていたので、アメリカは僕にとってはマッチしていなかった。だから僕は日本でアピールしたかったし、僕のファイトスタイルは日本の観客に向けられていた」

「RIZINは自分が前に進み、実力を示すチャンスだと思っている。誰もがレジェンドを倒すことに本当に飢えているし、僕は未来のチャンピオンも倒していきたいと思っている」

「ファイトキャリアを振り返ってみると、僕は世界最高のフライ級ファイターの一人だ。ヘンリー・セフードは、僕がバンタム級に転向した後に125ポンドのタイトルを獲得した。僕はまだトップ3にいるし、世界最高のフライ級であると思っている。だから僕は健在ぶりを世界に示すつもりだ」

「T.J.ディラショーをノックアウトしたことは驚異的なことだった。デメトリアス・ジョンソンとの初対決の時も、世界最高のファイターと対峙し、互角に渡り合えた。(RIZINの)チャンピオンになりたいね」
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