井上尚弥、フルトン戦が決定 5・7に横浜アリーナ 『Lemino』で独占無料生配信https://t.co/VDZ9g1Lya1
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井上尚弥戦を「避けている」 現王者・フルトン“一部の声”を否定 タイトルマッチで「そうでないことを証明する」(写真 全3枚)https://t.co/ASXTjirvq5
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前世界4団体バンタム級統一王者、現WBC・WBOスーパーバンタム級1位の井上尚弥と、WBC・WBO世界スーパーバンタム級王者・スティーブン・フルトン(アメリカ)のタイトルマッチ(12R)が、5日7日に横浜アリーナで開催されることが決定した。
6日、都内で行われた会見に出席した井上は、フルトン戦開催に尽力した周囲に感謝の気持ちを述べ「結果として返す」と誓い、「自分自身、過去最大のモチベーションでトレーニングに励んでいける。チャンピオンであるフルトン選手は、自分のボクシングをしっかりと持って戦う選手。そこを自分がどう攻略していくかがキーとなる」と話した。
井上は、大橋ボクシングジム所属で、通算成績:24戦24勝(21KO)無敗。3団体のバンタム王者だった井上は、昨年12月に世界ボクシング機構(WBO)同級王者のポール・バトラーを下し、日本人初の主要4団体統一王者となった。今年1月には、全王座の返上と1階級上のスーパーバンタム級転向を表明した。
王者のフルトンは、PREMIER BOXING CHAMPIONS所属で、通算成績:21戦(8KO)無敗。12歳からボクシングを始め、数々のアマチュアタイトルを獲得し、14年にプロデビュー。21年1月にアンジェロ・レオを下し、WBO世界スーパーバンタム級王座を獲得。同年11月にブランドン・フィゲロアに勝利し、WBC・WBO世界スーパーバンタム級王座を統一した。
同大会は『NTTドコモ Presents WBC・WBO世界スーパーバンタム級タイトルマッチ スティーブン・フルトン vs 井上尚弥 -streaming on Lemino-』と題して開催され、NTTドコモの映像配信プラットフォーム『Lemino(レミノ)』(4月12日サービス開始)で独占無料生配信も決定した。
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