PANCRASE332:第1試合・大塚智貴 vs. 赤崎清志朗

フライ級。

CAVE大塚は2021年のネオブラウィナー。ネオブラ後の初戦は2020年ネオブラ準Vの19歳谷口に35秒ギロチンで一本負けしたが、前田浩平に判定勝ちして再起している。

香取道場赤崎は2019年のネオブラ準Vで、その後2勝3敗。大塚が勝った前田には判定負け。前戦では今井健斗に19秒でKO負けした。

赤崎の蹴りをキャッチして組み付いた大塚。スタンドバック。正対した赤崎。逆にサバ折りでテイクダウン。大塚背中を向けて立つ。今度は赤崎のスタンドバック。大塚も正対。しかし赤崎ボディロックでテイクダウン狙い。こらえて差し返す大塚。レベルチャンジして低いタックルに入る大塚。こらえる赤崎からまたスタンドバック。残り30秒でまた正対した赤崎。サバ折りテイクダウン。背中を付けた大塚にパウンド。大塚が立ったところに打撃を入れて離れた。ホーン。

1R三者10-9赤崎。

2R。打撃勝負から赤崎タックル。テイクダウン。が、大塚ギロチン。そのまま引き込んで絞めると赤崎タップ!

大塚連勝。1Rの激しいテイクダウン合戦から、2R一転して速攻の絞めで勝利。

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