GSP IS BACK IN ACTION!
— UFC (@ufc) July 6, 2023
He’ll compete at #FPI6 on December 14th live on @UFCFightPass! pic.twitter.com/FVlgw6Dtrf
ジョルジュ・サンピエールが12月14日に開催するUFCファイトパス・インビテーショナル・イベントでノーギ柔術の試合を行うと発表。対戦相手は未定。GSPは2017年11月の『UFC 217: Bisping vs. St-Pierre』で4年ぶりに復帰しミドル級転向初戦でいきなりマイケル・ビスピンのミドル級王座に挑戦し3Rリアネイキッドチョークで勝利し王座戴冠。しかしその後引退を発表しています。GSPは以下のコメント。
「引退した時はもう限界だと感じてたし、トレーニングはしていたけど、何かが必要だと思った。戦う刺激が好きだったので、それを取り戻したいし、アドレナリンをもう一度感じたい。それはまた、試合に出場してお金を稼ぎ、ファンやUFCのファミリーと楽しみたいというファイターにとっての通り道でもある」
Georges St-Pierre not ruling out Khabib Nurmagomedov as opponent for grappling match https://t.co/4Y0f56eBkJ
— MMA Junkie (@MMAJunkie) July 7, 2023
GSPが対戦相手の候補の中にはハビブ・ヌルマゴメドフ、カマル・ウスマン、アンデウソン・シウバといった選手が含まれているのかと尋ねられ、UFCから提示された候補に中に3人のうちの1人が入っていることを認めて以下のコメント。
「みんなとても魅力的だけど、それぞれ異なる意向がある。タイトルマッチのために練習している人もいれば、重すぎたり、軽すぎるたち、引退して競技とは関わりたくない人もいる」
「今日、UFCからリストを受け取った。UFCや関係者と共に、みんなが見たいと思う相手と対戦できるよう決断したい」
「ハビブ・ヌルマゴメドフ戦の可能性もある。他にも面白い試合の可能性はたくさんあるけど、あり得るよ。誰にだってそれぞれの意向やスケジュールがある。ハビブはリストには入っていなかったけど、誰なら出られるのか確認しないといけない」続きを読む・・・