『UFC 296』コルビー・コヴィントン、レオン・エドワーズに判定負けも「人生で一番イージーな試合だった」「ノーダメージだし勝ったと思ってた」

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 『UFC 296: Edwards vs. Covington』でコルビー・コヴィントンに判定勝ちしウェルター級王座2度目の防衛に成功したレオン・エドワーズが以下のコメント。

「この試合は俺にとってとてもエモーショナルなものだった。アイツは俺の父親の死をエンターテインメントとして利用していた。殺人事件をエンターテインメントとして利用したんだ。落ち着いて集中して試合に臨むには多くのことが必要だった」

「記者会見の後、バックステージに戻ると怒りで涙があふれていた。父親の死をネタにするのは許せない。今でも胸が張り裂けそうだ。彼は俺の父は地獄で焼かれるべきだとも言っていた」

「俺の方が優秀なアスリートだということは分かっていた。トレーニングキャンプの間、みんな彼のスタミナについて言及していたし、一度距離をコントロールすれば、スタミナ勝負できると思っていた。テクニックと距離感で対抗し、彼をシャットダウンできた」


 レオン・エドワーズは13歳の時に父親を亡くしています。


 コルビー・コヴィントンは以下のコメント。

「長いブランクがあったから、そのことも多少は影響したかもしれない」

「良い気分だよ。触られた感じはしなかった。イージーファイトだった。傷ひとつない。来年早々には試合に出たい。ここからは学ぶだけだ。初心に戻るつもりだ。この2年間、オクタゴンから遠ざかっていて、みんなに避けられ、試合も決裂し、レオンは母国イギリスで試合をしようとしなかった。こっちはいつでも、どこでも、誰とでもやるつもりだった」

「もっと強くなって戻ってくる。俺は35歳と若い。この試合ではダメージを受けていない。人生で一番イージーな試合だった。勝ったと思ってた。全ては見方の違いだな。もっと強くなって戻ってくる。(観客のブーイングに対し)どうせお前らは金欠のクソ野郎どもだ、くたばれ」


 ラスベガスのT-モバイル・アリーナに来ている時点で観客はそれなりに裕福だと思いますけどね。続きを読む・・・
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