アンデウソン・シウバ「最後の試合はMMAで、場所は日本になるかもしれない」「RIZINやその他の団体と話をしている」(2022年09月23日)
アンデウソン・シウバ「MMA最後の対戦相手は桜井”マッハ”速人がいい」「ジェイク・ポール vs. ネイト・ディアスの勝者と対戦したい」(2023年04月20日)
アンデウソン・シウバ「MMAラストファイトについて日本の団体と交渉している」(2023年06月17日)
こちらの続報。アンデウソン・シウバは1年半前からMMAラストファイトを日本でしたいとコメントしていましたが、
Nobuyuki Sakakibara confirms past talks with Anderson Silva, ‘doors open’ for legends’ retirement fights in RIZIN https://t.co/4CO1hR56O9
— MMA Fighting (@MMAFighting) December 22, 2023
榊原信行CEOがアンデウソン・シウバについて以下のコメント。
「アンデウソン・シウバは我々の団体(PRIDE)で試合をしてくれたことがあります。関係性はずっと前まで遡ります。質問の回答はイエスで、私たちは話をしました。しかし…彼が何かアイデアを持っていて、私たちが本当に何かをやりたいと思えば、いつでもドアは開いているし、いつでも話は聞きます」
「アンデウソンとの関係性は続いてますし、詳細についてはあまり話せませんが、機会があり、それが理に適っていれば、いつでもそれを実現する準備はあります」
「RIZINのコンセプトのひとつは、レジェンドファイターたちが最後の試合をするプラットフォームを提供すること、そして彼らに敬意を払って辞めていく姿を見せることです」
「(エメリヤーエンコ・ヒョードルがもう一度日本で試合をする可能性について尋ねられ)その可能性を除外するつもりはありません」
「もちろん五味隆典が引退を決意し引退試合を望むなら、喜んでブッキングし、喜んで大会を開催し、プラットフォームの機会を提供します。私たちのコンセプトは、レジェンドファイターに手を差し伸べることです。いつかオールドスクールのファンを熱狂させるような対戦が実現するかもしれません。将来的にその可能性は間違いなくあります」
1年半前から話をしていて、この曖昧な回答ですから、あまり期待しない方がいいかも? ヒョードルについてはこう回答するしかないでしょうし、五味については来年ですかね。続きを読む・・・