【試合結果】寺地拳四朗、苦しみながら防衛成功 那須川天心は転向後初のTKO プライムビデオ・プレゼンツ・ライブボクシング6(サンスポ)
54.5キロ契約8回戦
与那覇勇気(真正)× 判定 〇辰吉寿以輝(大阪帝拳)
WBA世界フライ級タイトルマッチ
アルテム・ダラキアン(ウクライナ)× 判定 〇ユーリ阿久井政悟(倉敷守安)
121ポンド(約54.8キロ)契約8回戦
那須川天心(帝拳)○ TKO3回 ×ルイス・ロブレス(メキシコ)
WBC・WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ
寺地拳四朗(BMB)○ 判定 ×カルロス・カニサレス(ベネズエラ)
本日、エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)で開催された『Prime Video Presents Live Boxing 6』の試合結果。メインイベントのWBC・WBA世界ライトフライ級タイトルマッチは2Rに寺地、3Rにカニサレスがダウンを奪ったものの判定までもつれ込み、2-0(113-113、114-112、114-112)で寺地拳四朗勝利。セミファイナルは序盤から那須川天心が圧倒し第4ラウンド前にルイス・ロブレスが右足首負傷で棄権して試合終了。ユーリ阿久井政悟はアルテム・ダラキアンに判定勝ちし岡山県のジム初の世界王者が誕生しています。続きを読む・・・