引退ささやかれた萩原京平、階級下げ続行宣言!次戦はストライカーを指名#萩原京平 #RIZINhttps://t.co/1QS2FwTuFy
— eFight(イーファイト)格闘技&フィットネス情報 (@efight_twit) April 8, 2024
RIZINフェザー級で活躍する萩原京平(SMOKER GYM)が7日、自身のYouTubeで「バンタム級で次からやろうと思ってます」と階級下への転向を宣言。その理由や、バンタム級初戦で戦いたい相手の名前も明かした。
萩原は3月の『RIZIN LANDMARK 9』で武田光司に判定負け、試合後に引退とも取れる発言をしていた。
萩原は動画で、まず「引退とかそういうのは無い」と否定し「バンタム級で次から やろうと思ってる」と階級を下げて戦うと言う。
理由として「アメリカで練習している時、同じフェザー級の選手と組み合って力負けすることが多い」とパワー不足を感じたと言う。
そして「階級を落とせば、フィジカル面でも多少有利に立てるし、自分の打撃の長所も、下の階級のほうが生かせる」と説明した。
また「フェザー級でも減量しんどいほうじゃないし、普段の体重も72.3kgなんで全然バンタムに落ちる範囲」と減量も問題ないとした。
バンタムで戦い選手として「一発目、瀧澤(謙太)選手とやりたい」と、21年のバンタム級JAPANグランプリでベスト4の瀧澤を指名する。さらに朝倉海を頂点とし、井上直樹や佐藤将光らトップ戦線にも「全然食い込める自信ある」と胸を張る。
なんやかんやで現役続行するだろうと思っていましたが、バンタム級ですか。瀧澤謙太なら手は合いそうです。続きを読む・・・