【写真】身体的素質と戦闘意欲は天性のモノを持つ夜叉坊、後がない気持ちでここからのトップ返り咲きを目指して欲しい (C)MMAPLANET
13日(水)、Sustainより東京都港区のニューピア・ホールで開催されるShooto2021#01に石原夜叉坊の出場が発表された。
昼夜2部制となる同大会。環太平洋フェザー級選手権試合=王者SASUKEチャレンジャー内藤太尊を筆頭に、藤井伸樹加藤ケンジ、西川大和マックス・ザ・ボディ、山田崇太郎グンダー・カルンダなどが組まれているが、イベントが一気に華やぐ男が戦う。
UFCをリリースされて以来、それこそ古巣である修斗、さらにはRIZIN、そしてRoad to ONEという国内ばかりか、LFAなど海外での復帰戦と話が浮かんでは流れていた夜叉坊が約2年振りの実戦の舞台に立つ。
夜叉坊の修斗公式戦出場は2012年9月のBORDER以来、実に8年4カ月振りとなり、国内での試合も2017年9月のUFC JAPAN、ロランド・ディ戦以来となる。今回のリリースには下記にあるような夜叉坊の抱負が寄せられているが、対戦相手は後日の発表となる。
石原夜叉坊
「ただいま!
この度、縁あって自分が生まれ育った修斗でまた試合ができる事になりました! いろいろと大変な時期ですが、皆さんに元気を出してもらえるような、おもろい試合を必ずお見せします。
新しい時代ですね。
自由のために闘う。
今までも、これからも」
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