コナー・マクレガー「UFCとの契約はあと2試合残ってる」「残り2試合でUFCのPPVトップ10を独占するのが目標だ」

『UFC 264: Poirier vs. McGregor 3』の契約数は180万件でUFC歴代2位/売り上げは100億円以上(2021年07月14日)

 こちらの続報。


 コナー・マクレガーファンの方がツイッターにUFC歴代PPV契約数トップ9のうちマクレガーがメインイベントだったのが7大会だったという画像をアップし、「これだからあなたは最高だ! 復帰戦で勝利の美酒に浸るのが待ち切れないよ!」とコメント。

 それに対しマクレガーは「このリストは間違っている。ジョゼ・アルド戦(UFC 194)はUFC 100(ブロック・レスナー vs. フランク・ミア2)より売れてるし、カウボーイ戦(UFC 246)はアルド戦より売れている。現在UFCのPPVトップ10のうち8つは俺がメインの大会だ。契約はあと2試合残っているからトップ10を完全制覇してフィニッシュすることを目指している。モチベーションが上がるね!」とコメント。


 これに対しフォロワーの一人が「ドナルド・セラーニ戦(UFC 246)は130万件、ジョゼ・アルド戦(UFC 194)は120万件、レスナー vs. ミア2(UFC 100)は160万件だ。リストは正しいよ」とコメントすると、マクレガーは「レスナー vs. ミア2(UFC 100)は110万件だ」と反論しています。

 仮に『UFC 100』に関してのマクレガーの主張が正しかったとしても『UFC 251: Usman vs. Masvidal』は130万件と言われているのでトップ10独占というわけにはいかない気がしますが、いずれにしてもUFCとの契約があと2試合というのはそこで引退するのかを含めて興味深いところです。続きを読む・・・
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