UFC289:第9試合・マイク・マロット vs. アダム・フューギット
ウェルター級。 マロットは地元カナダ勢で最後の登場。UFC戦績はまだ2勝0敗で、地元補正がなければナンバーシリーズのメインカード登場はなかっただろう。キャリアの9勝は全試合1Rフィニッシュ。フェザーに落とし(て体重オーバーした)ハキーム・ダオドゥ戦が唯一の敗戦で、Bellatorで引き分けた試合が唯一2R以降に突入した試合。地元のUFCで試合をすることが夢だったが、コロナ後デビューのマロットにとっては、今回が初のカナダ大会で、カナディアン選手団のトリを務めることに。チーム・アルファメール所属の31歳。 マロットが地元枠でのメインカード起用なら、フューギットはその相手としての起用。日本では今年2…
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