UFC307:第10試合・ジョゼ・アルド vs. マリオ・バティスタ
バンタム級。アルド10位、バティスタ11位。 殿堂入りファイターアルド。2022年、後の王者ドバリシビリに敗れて王座挑戦の道が遠のいたところで、まだ余力を残して引退。ボクシングに転向していたが、ボクシングではエキシを含めて2勝0敗1分(1分の相手はジェレミー・スティーブンス)で、本人が望んだビッグネームとの対戦も実現せず。今年5月のブラジル大会で1年9ヶ月ぶりに復帰すると、いきなりランカーのジョナサン・マルチネスに打撃戦で上回っての判定勝ち。その試合は引退前に残っていた試合契約を消化したもので、その後についてはその時点では未定だったが、UFC継続参戦の道を選んだ。38歳。 バティスタはUFC8…